院長紹介

院長 山本 善彦

院長 山本 善彦

2022年1月に、あさひ国分寺内科を開院いたしました。
JR中央線 国分寺駅南口より徒歩4分にある旧海沼内科を引き継ぎ、診療日時を拡大しています。

私は従来より、特殊な感染症を中心とした先端医療と臨床研究を行ってきましたが、時代の流れとともに、それらは総合診療という枠に吸収され、私も病院勤務の中で自然と総合診療に携わるようになりました。総合診療は、専門性にこだわりすぎず、さまざまな疾患を、総合的な視点で診療し、さらには、近隣のホームドクターとの連携を重要視する医療です。

当院では、丁寧で納得のいく良い医療を目指し、「正しい診断と適切な治療」「十分な説明と正しい理解」「思いやりのある風通しの良いコミュニケーション」を心掛けています。
お気軽にご相談ください。

略歴

  • 1993年
    徳島大学医学部医学科卒業 医学部附属病院研修医
  • 1998年
    徳島大学大学院医学研究科内科学専攻修了 博士(医学)取得
  • 1998年
    国立国際医療センター エイズ治療・研究開発センター
  • 2001年
    ニューヨーク大学ノースショア病院研究所 常任研究員
  • 2003年
    国立大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター 臨床研究担当官
  • 2010年
    国立病院機構仙台医療センター 総合診療科 感染症内科 医師
  • 2012年
    独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)新薬審査部主任専門員
  • 2017年
    独立行政法人 日本医療研究開発機構(AMED)革新基盤創成部主幹
  • 2018年
    国立病院機構埼玉病院 総合診療科 健診センター 部長/産業医
  • 2022年
    あさひ国分寺内科 院長

学会等

  • 日本内科学会
  • 日本エイズ学会
  • 日本化学療法学会
  • 日本旅行医学会
  • 日本人間ドック・予防医療学会

  • 日本医師会認定産業医
  • ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター

社会活動

  • 国分寺市医師会 理事
  • 医薬品医療機器総合機構 専門委員